保険営業からの転職先は?転職で気を付けること

保険会社の営業は、営業職の中でも過酷な仕事で、2年以内に8割の人が辞めてしまう…とも言われるほど離職率の高い職種の一つです。

  • ノルマに追われる日々にもう疲れた
  • 契約が取れなくて毎日がツライ
  • もう限界!保険営業を辞めたい

と何度も思ったことがある人も多いと思います。

保険営業を辞めたいと思う主な理由とおすすめの転職先をまとめました。

保険営業辞めたい理由

ノルマが厳しい

保険営業は結局のところノルマがすべてです。

研修や説明などがあまりないままに、実際に営業に出て契約を達成しなければいけないという状況です。

見込み客をリストアップし、その日会社に帰ると営業活動を報告。

そして、締切ごとにノルマを達成しないと上司から詰められ叱責されます。

日々の過酷なノルマやプレッシャーに追い詰められ、うつ症状など心身的な異常をきたすことが少なくありません。

給料が成果次第で安定しない

保険外交員の給料は、基本給+歩合(インセンティブ)で設定されており、ノルマ達成度合いで大きく変動します。

基本給よりも歩合給の方が割合が多く、ノルマの目標数値を達成できないと手取り金額が激減してしまうケースが多いです。

平均的な収入を得るためにノルマに追われ必死で働く。

どれだけ長時間労働しても契約が取れなければ、平均的な収入すらもらえない。

売れないと毎日ツライ日々が続き、生活費すら稼ぐことができないので、当然離職率も高くなってしまいますよね。

親戚や友人に営業しないといけない

新人の場合やノルマが達成できない状況が続くと、身内・親戚・友人へ営業し契約を取るように指示されます。

契約を達成するためには自分の周りにお願いするしかありません。

身内ならまだしも理解し協力してくれるかもしれませんが、友達は当然いい顔はされません。

あまりしつこく勧誘すると嫌われ疎遠になってしまうことも…。

人間関係を失ってまで、ノルマを達成しなければならない仕事なんてあるのでしょうか?

土日もアポイントでプライベートがない

保険に入るお客様は平日は働いている人が多く、平日の昼間にゆっくり話を聞く時間はありません。

お客様の都合に合わせるため、必然的に平日の夜や土日のアポイントになります。

プライベートの時間を犠牲にして仕事をしなければいけないため、ゆっくり休めなかったり家族との時間が取れず転職に至るケースもあります。

交通費や差し入れが自腹

お客さんとの会うための交通費、お茶代、ランチ代、ガソリン代、携帯第、駐車場代などはすべて自腹です。

ちょっとしたお付き合いや御礼、差し入れ…ポケットマネー。

ひとつずつは小さな金額でも、ちりも積もれば結構な金額になります。

そもそも、生命保険の営業は個人事業主の扱いになるので、自分で経費処理して確定申告する必要があるのです。

将来性がない

最近はネットで保険に入る人も多く、保険営業の必要性も低下しています。

同じ金融業界でも証券会社や銀行なら金融情勢にも詳しくなりスキルアップができますが、生命保険営業はそういった知識もつきません。

保険営業の仕事は社内で異動などもなく、営業しかできないため、長くなればなるほど将来性に危機感を感じ辞めていく人もいます。

保険営業からの転職におすすめの職種は?

一般事務職

一般事務職であれば、営業のような不規則な勤務や土日出勤もないので、プレイべーとの時間もしっかりとることができます。

契約ノルマもありませんので、精神的なストレスがなく楽しく仕事ができる人が多いです。

生命保険会社と違った環境を知ることで、世界を広げることもできるのではないでしょうか。

銀行・証券会社の営業職

「やっぱり営業の仕事がしたい!」という人には、同じ金融業界の銀行や証券会社という選択肢があります。

営業のスキルを活かしキャリアアップにつながる転職になります。

保険営業からの転職で活かせるスキル

保険営業から他の業種へ転職できるだろうか?と不安に思う人も多いかもしれませんが、保険営業を経験しているといろいろなスキルが身についています。

  • コミュニケーション能力
  • プレゼンテーション能力
  • マナー
  • 体力、精神力

営業の仕事は人と関わることが多いため、自分では気付いていないうちに多くのスキルが身についています。

保険営業で身に付けた能力は、異業種でも十分に活かすことができるので、転職の際には十分なアピールポイントになります。

転職を成功させるには早めの行動がポイント

保険会社からの転職を考えているのであれば、少しでも早く行動することをおすすめします。

どういった業種・職種であっても、少しでも年齢が若い方がメリットです。

未経験の人材は、一から育てなければいけないので、同じ条件の人がいた場合は年齢が若い人を採用しようとするのが本音です。

同業種内の転職であれば、培った経験がメリットになることもありますが、異業種への転職であれば少しでも早く転職活動をすることが重要です。

保険会社からの転職は転職エージェントの利用が必須

保険営業は休みが不規則で、遅くまで仕事になったり多忙です。

基本的に求人企業採用担当者とのやり取りは平日の昼間になります。

忙しい業務の合間に自身で転職活動を行うのは至難の業ですので、転職エージェントを利用することをおすすめします。

転職エージェントは希望条件を伝えると求人情報を提案してくれ、採用担当者との面接日程の調整などもすべて行ってくれます。

転職エージェントには非公開の求人もたくさんあるので、あなたの経験や性格にマッチした案件を紹介してくれます。

転職エージェントでは求人紹介以外にも下記のようないろいろなサポートがあり、利用はすべて無料です。

  • 今までの経験からキャリアプランを一緒に考えてくれる
  • 希望にあった求人情報を紹介してくれる
  • 求人先の詳しい情報や求めている人材の情報を教えてもらえる
  • 提出書類の添削や面接対策などのサポートをしてもらえる
  • 年収などの条件交渉や入社日の調整などを企業側とおこなってくれる

転職エージェントに相談したからと言って必ず転職しなくても、ひとまず登録して情報を集めるだけでも大丈夫です。

転職を考えているのであれば、「仕事を辞める前に」まずは転職エージェントへ登録してみてはいかがでしょうか?

今の仕事以外にも選択肢ががあるとわかるだけでも、精神的に楽になるものです。

保険会社からの転職におすすめの転職エージェントをまとめていますので、ぜひ参考にご覧ください。

⇒保険会社からの転職におすすめの転職エージェント

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