商社が激務で辞めたい!おすすめの転職先は?

商社は非常に人気の高い仕事で、就活生の人気度も高い仕事です。

「商社で働いています」と言われると、なんとなくデキるビジネスマンのような感じを受けませんか?

給与も平均すると高いと聞きますし、一見すると非常に印象の良い業種のように見えます。

そんな商社ですが、実際に働いている人にしか分からない様々な苦悩があるようです。今回は、商社から転職したいと考えている人に向けた記事となります。

商社を辞めたい理由

転勤・海外赴任が多い

商社の仕事はグローバルな仕事が多く、転勤や海外赴任が非常に多くあります。

人によってはこういった環境を羨ましいと思う人もいるでしょう、しかしながら転勤や海外勤務がいつまでも続くというのであれば話は別です。

20代に単身赴任で海外駐在となるのと、家族もいて体力的にも衰えた50代にこれを言われるのでは、自分のライフスタイルや取り巻く環境への影響も大きく違います。

海外赴任などを好む人もいれば、それが嫌で転勤無しの仕事を選ぶ人もいます。

前者に関して言えば、もちろん多くの経験は積めるかもしれませんが、それによって安定した生活スタイルを捨てることになるかもしれません。

労働時間がとにかく長く激務

商社の仕事が激務というのはよく聞く話でしょう。

月の残業時間は100時間超がザラというところも少なくありません。

給料は確かに多いかもしれませんが、時給換算すると一概にそうも言えないかもしれません。

総合商社の長時間労働が問題となり、一部の大手では「○○時以降の残業を禁止」という施策を実施していますが、結果的に家に仕事を持ち帰ったり、朝の出社時間を早めて仕事をしたりなど、根本的な解決には至っていません。

また、あくまでそうした動きを見せているのはまだ一部であり、大半は依然として深夜労働にあえいでいる状況です。

仕事の幅が広く覚えることが多い

商社は様々な製品を商材として取り扱っています。

自分が主として担当する製品に関してはその業界やマーケットの状況など、しっかりと把握しておく必要があります。

全て掌握した上で仕事をしなければなりませんが、前述したように転勤も多く、その度に新しい製品のことを学んだり、クライアントとの関係性作りをしなければなりません。

また、それに伴う事務作業も自分で作る必要があるなど、覚えなければならないことが多くかつやることも多いのが商社の仕事。

前述したように労働時間が長いのもこの点が影響しています。

商社からの転職におすすめの転職先は?

コンサルティングファーム

商社の仕事は、コンサルティングファームの仕事と同様プロジェクトマネジメントだと大きくは置き換えることができます。

利害関係者の調整をする仕事であり、その進捗や交渉ごとなどを一手に引き受けているのが商社です。

それはつまりコンサルタントがプロジェクトを進める方法と同じではないでしょうか。

また、仕事の幅が広い分、得た知識も豊富ですので、それを駆使して仕事をすることもできます。

製造メーカー

今や様々なメーカーが海外進出を果たしていますが、その時の壁となるのが言語や商習慣の違いです。

商社マンとして仕事をしていれば、取引先との折衝経験から、言語や文化、その他の商売におけるツボなども心得ているケースがあるでしょう。

また、取り扱っていた商材によっては購買部門でも活躍することができますので、メーカーはそれまでの経験を活かしやすい仕事だと考えられます。

ベンチャー企業

商社の仕事はやることが広い分、若手であっても仕事に必要な裁量権はもたされて仕事ができます。

そういった自由度の高い働き方が好きな人にとっては、上司の確認ばかりが必要な仕事では、息苦しさを感じるかもしれません。

そういった意味では、ベンチャー企業も人が少ない分、若手でもある程度の裁量を渡されることが多い傾向にあります。

商社からの転職で気をつけるべきポイント

商社は人気職であることを自覚する

辞めた後に後悔することのないよう、まずは商社は人気職であることをしっかりと捉え、辞めてももう振り返らないとしっかり決心できてから辞めることをおすすめします。

商社は激務で更に難しい仕事だと言われていますが、それにも関わらず離職率は他の業種よりもかなり低いです。

それだけの人気職ですので、ダメなら戻ってこよう、というような甘い考えは難しいでしょう。

失敗してから戻ってきてもあなたの枠はもうないかもしれません。

仕事のやりがいはあるか

商社の仕事は自分の裁量権も大きく、スケールも大きい仕事が多いので、うまく仕事が進んだ時の喜びは非常に大きいものでしょう。

他の仕事を始めれば、郷に入っては郷に従えと言うように、そういった環境がガラッと変わってしまいます。

商社の時に味わえていた「自分が主役」という感じは、他の仕事を始めたらなかなか感じづらいものなってしまうかもしれません。

そうした職場で果たしてパフォーマンスを発揮できるか、よく考えてみましょう。

給料や年収

商社は給料が高い仕事です。それを離れるということは、若干の年収が下がることは免れません。それは自覚した上で転職をしましょう。

また、商社は残業が多いと思いますが、同時に、多過ぎてあまり残業について頓着がない人も多いと思います。

また、○○時間以上は残業代を請求しなかったという人もいるでしょう。

他の業種も似たような状況かもしれませんが、残業時間の規定についてはしっかりと転職先に聞き、しっかりと支給されることを確認した方が無難かと思います。

商社で働く人は非常に優秀な方々だと思います。能力や経験を発揮できる仕事は多くあるでしょうから、転職に関しては他の仕事をしていた人よりも比較的転職のしやすい立場でしょう。

その分、商社を辞めることについてはしっかりと考えて、後悔の無い決断をして下さい。

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