弁護士を辞めたい、つらい、向いてない・・・おすすめの転職先は?

弁護士になるためには超難関の司法試験に合格しなければならず、弁護士を目指す人は誰もが長い時間をかけて勉強して、ようやくなれるものです。

それだけに、弁護士という仕事は収入や名誉の部分でも大きい仕事であり、弁護士になれたのであればそう簡単に手放すということはしないと思われることでしょう。

しかしながら、弁護士業界もそう良いことばかりではなく、実際にはそうして苦労して得た立場であっても、転職を考える人は少なからず存在します。

今回は、そんな弁護士を辞めたいと思う理由や、おすすめの職業等について紹介します。

弁護士を辞めたい理由

労働時間が長い

弁護士の仕事はなんとなくイメージがつく人は多いかと思いますが、実際にどのように仕事を進めているか、どれほどの仕事をしているのかはなかなか分からないものです。

士業ということで、なんとなく安定した就労環境だと想像するのも無理もないかもしれませんが、実際のところ弁護士の労働時間はとてつもなく長い過酷な労働環境です。

環境によってももちろん違いますが、日本でも屈指の大手弁護士事務所に所属している弁護士の話では、終電で帰れないのはザラで、場合によっては明け方まで仕事をしているというケースも珍しくないとのことです。

しかも、弁護士という仕事の特殊なところで、弁護士事務所に所属していると言っても、これは雇われているわけではなく、事務所からの委任契約によって仕事が成り立っているため、形態としては個人事業主と変わりません。

したがって、それだけ長く働いたとしても、その労働時間が給料には反映されないというつらいところがあります。

責任が重い

弁護士の仕事は、誰かの権利を守ったり、訴えを法に則って代弁したりなど、人の人生や会社の行く末に大きく責任のある仕事です。

上記の労働時間が長い理由にもつながりますが、法廷や交渉の準備のために、事実確認を注意深く行ったり、過去の判例を調べたり、また手続きのための書類を作成するなど、その職責を果たすためにあらゆる手を尽くします。

そして、どこまでやったとしても時には望むべき結果を得られないこともあります。

それは単に弁護士としての力量だけの問題ではないのですが、それが依頼人には伝わらず嫌味すら言われてしまうこともあり、自分の仕事にやるせなさを感じてしまう瞬間も多々あります。

向いていない

「弱者の味方で優しい、かっこいい」というイメージで弁護士になった人も多いのではないでしょうか?

確かに弁護士として働いていくうえで、「人を助けたい」という優しい気持ちは必要な要素ではあります。

しかし、裁判では勝つために活動しなければいけません。依頼者のために「勝訴」を勝ち取るということは、一方の相手にとっては「敗訴」ということです。

「和解」という解決策もありますが、基本的には相手に勝つことが前提です。つまり、勝利を喜んでいる人が一方で、敗訴し悲しみ苦しむ人が存在します。

また、ちょっとしたミスで依頼者の将来に大きく影響してしまうこともある非常にプレッシャーの多い仕事です。

そのため、仕事をするにつれて、「性格的に自分は弁護士に向いていない」なと性格的な向き、不向きを感じる人も少なくありません。

プレッシャーに負けない精神力に加え、責任感も強くなければ、弁護士を長く続けていくのは難しいと言えるでしょう。

稼ぎづらくなっている

高給取りと言われている弁護士ですが、実は最近の実情は違ってきており、弁護士の平均給与は徐々に下がってきています。

その理由は、弁護士の供給が訴訟件数に見合っていないためです。

弁護士は多くなっているにも関わらず、その仕事である訴訟の数(=需要)が減っているため、正直なところ割に合わないような仕事であっても受けざるを得ないという、依頼人と弁護士のパワーバランスが崩れ始めているのが現状です。

それでも、サラリーマンの平均給料よりも高いのは事実ですが、前述したようなハードワークをこなしている割には見合わないという状況になりつつあり、実際に給与を労働時間で割ったら一般のサラリーマンを下回るというようなことも起こっています。

弁護士からの転職におすすめの転職先は?

事務職

弁護士の仕事は事務手続きが多い仕事ですので、事務職はほぼそれまでの仕事の感覚と変わらずにできる仕事でしょう。

事務職であれば労働時間もある程度限定的ですので、少なくとも弁護士よりはプライべ―トの時間も取れ安定した仕事ができることでしょう。

企業法務担当者

弁護士としてではなく、企業の法務を統括する部署で働くことで、会社員としての恩恵を受けつつ、弁護士とほぼ同様の仕事をすることができます。

弁護士として仕事をしている場合は、状況によっては仕事を選ぶことは難しいですが、インハウスでの仕事であれば業態によってある程度分野は決まっており、会社を選べば弁護士としての自分の強みを活かしたまま転職をすることができます。

金融機関

金融機関の仕事は法律と関わる部分が多くあり、弁護士経験者と相性の良い仕事と言えます。

金融機関は特にコンプライアンスに厳しい業種ですが、元弁護士という性格の人であれば、雇用者側も安心して雇用することができます。

また、金融機関は取得すべき資格の多い職業ですが、司法試験を通過できるほどの知識を身に付けられる人であれば、これも問題なく通過できることでしょう。

弁護士からの転職で気をつけること

辞める決断は少しでも早くする

弁護士の仕事は長期に渡ることが多い仕事です。訴訟の中には1年以上継続して続くこともあります。

仕事を辞める際には「周りの人やクライアントに迷惑がかからないように」ということを考えるかと思いますが、仕事が落ち着いてから、ということをあまり考え過ぎると、1年・2年と離職が伸びてしまうことも少なくありません。

結果的に転職が難しくなってしまうこともありますので、あまり空気を読み過ぎるといつまでも辞められないという状況になりかねません。

未経験業種への転職は初心の気持ちで

司法試験に通過できるほどの人であれば、自頭の良さは言うまでもなく平均以上だとは思いますが、それでも未経験業種への転職は難しいと言わざるを得ません。

同じ業界で長年働いている人と比べれば、経験的にやはり見劣りしてしまう部分は拭えませんので、弁護士として長く働くつもりが無いのであれば、早めに動き出すようにしましょう。

何を求めて転職するかを考える

転職によって得るものもあれば、失うものもあります。

弁護士であれば、先にも言った通り平均的な給与も高く、社会的な地位の高さもあります。

転職すれば、弁護士時代には得られなかった安定した就労環境や、一定した休日を得られるかもしれませんが、弁護士だからこそ得られていた恩恵は失うことに繋がるかもしれません。

自分が何を求めているのかをしっかり分析せずに転職してしまうと、実は自分が大事にしていたものを失ってしまうことにも繋がるかもしれません。

自分が求めることにしっかりと順位をつけ、取捨選択をした上で条件に合う転職先をよく考えましょう。

弁護士を辞めて後悔しないために

弁護士という仕事は苦労しただけに手放すという決断はそう簡単ではないと思います。

しかしながら、弁護士の希少性は一部を除いて徐々に落ちていく傾向にあるため、時勢を見て、いつまでも続けていける仕事かどうか、いずれ判断しなければならない時が来る可能性があります。

その時が来てから考えるか、今の内から少しずつ考えていくのではやはり違いますので、今弁護士としての自分に悩んでいる方は、将来のことを少し考えてみると良いのではないでしょうか。

弁護士を辞めると決めたからといって、いきなり辞めるのはリスクが高くおすすめしません。

辞めてから後悔しないためにも、まずは在職中に転職エージェントへ登録し情報収集することをおすすめします。

転職エージェントへの登録に費用はかかりませんし、リスクは一切ありません。

仕事の将来性やどのような転職先があるかなど、キャリアアドバイザーの話を聞いてみるだけでも世界が違ってくるはずです。

弁護士からの転職に転職エージェントを利用すべき理由

転職エージェントでは求職者に対して、担当者のキャリアアドバイザーが下記のようなサポートをしてくれます。サポートはすべて無料です。

  • 今までの経験からキャリアプランを一緒に考えてくれる
  • 希望にあった求人情報を紹介してくれる
  • 求人先の詳しい情報や求めている人材の情報を教えてもらえる
  • 提出書類の添削や面接対策などのサポートをしてもらえる
  • 年収などの条件交渉や入社日の調整などを企業側とおこなってくれる

弁護士から他業種への転職は、仕事内容や業界、給料、職場環境など一般企業への転職に不安に感じることも多いのではないでしょうか?

不安に思うことがあれば、どんな些細なことでもキャリアコンサルタントに相談してみてください。

弁護士から一般企業への転職を実際に成功させている人は多くいますので、そのノウハウを聞くだけでも非常に参考になるでしょう。

基本的にはどこも無料で使えますので、ひとまず登録して情報を集めるだけでも問題ありません。

「弁護士を辞めたい」という考えが浮かんだら、仕事を辞める前にまずは転職エージェントに登録することです。

  • あなたのこれまでの経験からどんな転職先があるか(あなたの市場価値)
  • 求人情報や企業の詳しい内部情報(企業が求めているもの)
  • 書類選考や面接のポイント(内定をもらうコツ)

これらのことを知ることで、ただ「辞めたい」と考えているより、より具体的な状況判断ができるのではないでしょうか?

転職相談におすすめの転職エージェント

転職エージェントのキャリアアドバイザーは、あなたと同じように仕事や職場の悩みを抱えた人達からたくさんの相談を受けています。

そのため、さまざまな解決策を提案してくれるはずです。

もちろん、転職エージェントへの相談は完全無料です。

転職エージェントといっても、最近では会社もどんどん増えてきて、どこの会社を選べばいいのか分からないという人も多いのではないかと思います。

そんな人におすすめするのが、「マイナビエージェント」の転職支援サービスです。

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マイナビエージェントをおすすめする理由

親身なサポートで利用者の満足度が高い

マイナビエージェントは、キャリアアドバイザーがしっかり時間をかけてヒアリングをしてくれます。

この親身な転職サポートが利用者の満足度がダントツ高い理由です。

単なる求人紹介ではなく「ひとりひとりに寄り添ったカウンセリングをしてもらえた」との声が多く利用者に高評価です。

求職者の状況を考えての求人紹介、転職アドバイスをしてもらえるので、転職が初めての人でも安心して任せられるのがマイナビエージェントです。

転職を無理に勧められない

転職エージェントと聞くと、「面接や転職を急かされるのではないか?」「無理に転職させられるのでは?」と不安に思う人もいるかもしれません。

転職エージェントは企業に人材を紹介することで、企業から紹介料が支払われる仕組みになっているため、登録者に転職を急かすような転職エージェントも存在するのです。

しかし、マイナビエージェントは求職者の気持ちを第一に考えた進め方をしてくれるため、転職を無理にすすめられることはありません。

精神的にしんどい時もあると思います。「強引な転職エージェントはちょっと…」という人には、マイナビエージェントは自信を持っておすすめします。

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自分の状況は冷静に判断できないことも多いものです。また、誰かに話すことで心が軽くなることもあります。

まずは、キャリアアドバイザーに相談してみませんか?

転職エージェントに登録したからといって、必ず転職しなければいけないわけではありません。

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