銀行を辞めたい!後悔しないおすすめの転職先は?

銀行員は安定した職業として非常に人気な職業です。

初めは他の仕事と比較してさほど多いわけではありませんが、年功序列な風習が強い分給料も上がりやすく、安定した収入を得やすい仕事です。

安定した生活を求めるなら、銀行員という仕事はオススメの一つかもしれません。

一方で、昨今の経済情勢から銀行の仕事はかなり厳しく大変なものになってきています。

入行前に思い描いていたのとかなり違う印象を抱いている人も少なくはないのではないでしょうか?

今回は、銀行員を辞めたいと考える人に向けた記事となります。

銀行を辞めたい理由

営業ノルマがきつい

銀行の売り上げの大半を占めるのは、顧客へ融資したお金の利息です。

多少の差はありますが、一般的にはこれが銀行の収益の90%近くを占めるといっても過言ではありません。

融資を受けた経験が無い人からすれば、銀行の仕事は預金の入出金と送金などの窓口業務をまずは想像するかもしれませんが、窓口で受ける為替手数料などは、ほんの小さな一部に過ぎません。

したがって、銀行員のほとんどは融資を獲得するための営業職であり、ノルマが課せられています。

銀行の営業ノルマは運転資金や設備投資資金などを貸し出す法人融資や、住宅ローンやマイカーローンを中心とした個人融資、さらにはそれを促進するクレジットカードの新規申込件数など様々あります。

法人融資担当だったとしても個人融資部分の目標を定められていたり、自分の主担当さえ出来ていれば良いというものでもありません。

また、最近は金利引き下げにより、以前よりも融資利息を得づらい状況になっています。

しかし、それによりノルマが下がっているということはありませんので、銀行員にとっては今かなり厳しい状況になっていると言えます。

資格取得が大変

銀行員の仕事は様々な資格を伴います。3年目ぐらいまでは常に何かしらの資格取得に向けた勉強を強いられるような環境でしょう。

残業は他の仕事と比較してとてつもなく多いということもありませんが、上記のようなノルマの厳しさもあり、平日に時間を取るというのも難しく、土日に勉強をするしかありません。

また、専門用語も多いため、取得すべき資格がいちいち難しいのも難点です。

縦割りの組織体制

銀行は未だに昔ながらの会社体質をしているところが多く、非常に縦割り感の強い組織となっています。

体育会系なところも強く、またそういった環境に順応できる人が出世できるというような、古い体質を感じる場面は多くあります。

また、上からの承認が無ければほとんど自分で決裁できるものがないというのもやりづらさを感じる点です。ある意味では守られているとも言えるのですが、窮屈さを感じるのは否めません。

銀行員からの転職におすすめの転職先は?

企業の管理部門

銀行の仕事は数字を常に向き合う仕事ですので、それらを見ながらリスク管理ができる銀行員は管理部門の仕事に向いていると言えます。

どんな会社でも管理部門は必要なポジションですので、こちらについては業界を問わず狙い目の仕事です。

特にベンチャー企業などは会社の体制が整っていないところも多く、管理部門の体制整備を疎かにしている会社も少なくないので特に狙い目です。

公務員

銀行は公務員的な仕事と言われることもあります。一概にそうとは言えませんが、会社の風土なんかは似ているところがあるかもしれません。

また、銀行員になる人の多くは生活の安定を求めていた方が多いかと思いますので、そういった意味でも公務員は良い転職先です。

経営コンサルタント

銀行の営業職として働いていると、融資という商品の特異性から、経営トップと話す機会が多くなります。

つまり、経営者的な目線を他の仕事よりも早くから身に付けやすい環境にあります。

経営コンサルタントとしての仕事は、経営者としての目線が必要となりますので、銀行でしばらく働いていれば、自然とそうした素養は身に付いていることでしょう。

銀行からの転職で気をつけること

長期的に見て年収が下がる可能性

銀行の仕事は初めから給料が高いわけではありませんが、長期的に見て順調に上がっていく傾向にあります。

特に役職がついた時の上がり方が非常に大きいので、今の給料だけ見て給料には未練がないと考えるのは早計かもしれません。

生涯収入が長期的にどの程度影響があるのか、しっかりと確認しておきましょう。

就労環境のチェックを怠らない

銀行員は残業時間が短いとは言いませんが、いわゆるブラック企業のようなところと比較すると、かなり恵まれた就労環境にいます。

土日も祝日も基本的に休みですし、福利厚生も整っているので、基本的には働きやすい環境にあるということは忘れてはいけません。

銀行員時代には当たり前に揃っていたものが、他の会社では揃っていないということもザラにあります。

それを忘れず、福利厚生面も含めてしっかりと調べておきましょう。

転職は簡単ではないと自覚すること

銀行員=エリートなどと言われがちですが、それは単純に古くからのイメージだったり就職倍率の高さによって根付いたものです。

そもそも、銀行で働いていたからと言って何が出来るのか、ということを考えてみて下さい。

ITエンジニアのようにプロダクトを作れるわけでもありませんし、美容師のように技術一つでサービス提供出来るわけでもありません。

銀行員は銀行という枠組みを一歩出ると、その力は非常に弱いものになります。

銀行で働いていたことを鼻にかけるようでは、まず転職先は見付かりません。謙虚に、何でもやるという意識をもって転職活動に臨んで下さい。

銀行は働く環境も一般的には恵まれていますが、そんな中でもやはり働いてみたら合わないということは誰でもあります。

周りの人は銀行を辞めることについて騒ぐこともあるかもしれませんが、よく考え、周りの声に流されずに決断して下さい。

銀行員からの転職に転職エージェントを利用すべき理由

転職エージェントでは求職者に対して、担当者のキャリアアドバイザーが下記のようなサポートをしてくれます。サポートはすべて無料です。

  • 今までの経験からキャリアプランを一緒に考えてくれる
  • 希望にあった求人情報を紹介してくれる
  • 求人先の詳しい情報や求めている人材の情報を教えてもらえる
  • 提出書類の添削や面接対策などのサポートをしてもらえる
  • 年収などの条件交渉や入社日の調整などを企業側とおこなってくれる

銀行員から民間企業への転職は、仕事内容や業界、給料、職場環境など一般企業への転職に不安に感じることも多いのではないでしょうか?

不安に思うことがあれば、どんな些細なことでもキャリアコンサルタントに相談してみてください。

銀行から一般企業への転職を実際に成功させている人は多くいますので、そのノウハウを聞くだけでも非常に参考になるでしょう。

基本的にはどこも無料で使えますので、ひとまず登録して情報を集めるだけでも非常に参考になるはずです。

「銀行を辞めたい」という考えが浮かんだら、仕事を辞める前にまずは転職エージェントに登録することです。

  • あなたのこれまでの経験からどんな転職先があるか(あなたの市場価値)
  • 求人情報や企業の詳しい内部情報(企業が求めているもの)
  • 書類選考や面接のポイント(内定をもらうコツ)

これらのことを知ることで、ただ「辞めたい」と考えているより、より具体的な状況判断ができるのではないでしょうか?

自分には今の「職場以外の選択肢がある」というがわかるだけでも、精神的にとても安心できるはずです。

銀行員から異業種への転職の相談におすすめの転職エージェントをまとめていますので、ぜひ参考にご覧ください。

⇒銀行からの転職におすすめの転職エージェント

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