異業種に転職したい!未経験業界の転職に失敗する人・成功する人の違い

転職を考えた時に異業種への転職を考える人もいるかと思います。

異業種への転職は一般的には同業種への転職よりも難易度が上がると言われていますが、なぜ難しいと言われているのか?

また、実際に成功させている人たちはどのように転職活動を進めているのか、ということをご紹介していきたいと思います。

他業種への転職は難しい?その理由

経験がない

他業種への転職が難しい理由は、まず「経験がない」ために採用がされづらいということが最も大きな理由です。

中途採用では基本的には即戦力としての経験者採用が基本となりますが、他業種への転職となると、その業界の状況や仕事の進め方など、一から覚えていく必要があります。

そうなると、未経験の人では当然仕事に慣れるまでに時間がかかってしまいますので、会社としても戦力として扱えるようになるまでの期間が長くなり、結果的に効率の悪い採用になりがちだからです。

業界の慣習を知らない

転職をした後のことになりますが、業界によっては様々な慣習が存在します。

例えば、働き方が比較的自由なIT業界と金融業界のような堅い職業とでは、働き方の形態も変わってきますし、企画一つとっても決裁までのルートが異なったりします。

そうした仕事上の慣習は、今まで自分が働いてきた業界のものが自分にとっての普通となっているため、この癖はなかなか抜けるものではありません。

仕事の進め方は仕事の効率とも深く繋がりますので、最初のうちは特に思ったようなパフォーマンスが出せないということがよくあるでしょう。

相談できる相手がいない

仕事で困った時、あなたは誰にそのことを相談しますか?

恐らく、上司や仲の良い先輩などが一般的かと思いますが、周りを見渡すと同業者の人ばかり、ということはありませんか?

その業界に長く勤めていればいるほど、同業の人との付き合いが中心になっていきます。

そのため、異業種に転職した場合、その業界の知り合いが少なく身近に仕事のことを相談できる人というのは非常に限られてきます。

「同じ会社の先輩に相談すれば?」と思うかもしれませんが、あなたは戦力として雇われた中途採用の社員であり、可能な限り早く結果を出すことが求められています。

もちろん、前の業界が違うということは周りの人も理解はしてくれるとは思いますが、業界内で働いていれば当たり前のこともあなたは知らないわけで、相談した相手に「そんなことも知らないの?」と思われてしまう可能性もあります。

気軽に相談できるかといえば、それは少し甘いと思った方が良いでしょう。

異業種転職者の多い業界、職種はある?

経験者と比較して採用されるが難しい他業種からの転職ですが、未経験者でも積極的に採用している業界・職種は存在します。

IT業界

最近では、IT業界は急進により事業を拡大しているところも多く、常に人手不足に悩まされており、業界未経験者であっても、ある程度の素養があれば採用している会社は多く存在します。

福祉・介護業界

福祉・介護業界は慢性的に人手不足となっているので、こちらも採用はされやすいでしょう。資格が必要な仕事もありますが、資格取得支援制度を導入している会社も多く、働きながら勉強するということも出来ます。

エンジニア・プログラマー

職種としては、前述のIT業界にも通じますが、エンジニア・プログラマーはどの業界でも必要とされている人材です。どの会社もIT化を進めている中で、専門家であるエンジニア・プログラマーを自社で雇用していく動きは急速に進んでいます。

営業職

営業職・販売職はノルマの存在からか人気薄の職種ではありますが、だからこそ狙い目の仕事でもあります。

インセンティブなども用意されているため、ノルマの数字達成自体は簡単なものではないものの、努力に見合った給与を得やすいのもポイントです。

異業種へ転職するポイント

同職種での転職

業種が違ったとしても職種が同じであれば、自分がやる仕事にそこまで大きな違いはありません。

これまでの経験を活かすという観点から考えれば、まずは同職種での転職を考えるべきです。

他業種・同職種の転職は以前からも盛んに行われてますので、こちらであれば難易度も大きく下がるでしょう。

むしろ、他業種からの転職の方が、自分たちが持ち得ない知識を持つ人を採用できるということで、積極的に採用している会社もあります。

スキルがあることが大前提とはなりますので、しっかりと自分のスキルの棚卸しはしていきましょう。

転職理由の明確化

他業種への転職に踏み切ったとなれば、採用側として気になるのはその理由です。

転職の際には、しっかりと採用側が納得できる転職理由を用意しておく必要があります。

同業種への転職も同じではありますが、あまり利己的な理由だったり、ネガティブな理由だったりするとマイナスの印象になりますので、論理的に話が出来るようにしておきましょう。

これまでの経験と、これからの展望を繋がりで話せるようにしておくと、特に説得力が出る説明になります。

転職エージェントを使う

同業種への転職と異なり業界や他社の動きへの見識も欠けますので、それらを補うためにも転職サイトやエージェントは必ず使うことをオススメします。

転職サイトやを使うことで、自分では得難い業界の内容や、自分が足りないスキルなど、様々な情報を得ることができますので、転職活動を有利に進めていくことができます。

転職サイトもそれぞれ種類があり、強みも異なりますが、基本的には無料で利用できるので、まずは複数登録して、その中から使いやすいところを使っていきましょう。

異業種への転職に転職エージェントを利用すべき理由

今の仕事は辞めたいけれど、「自分がどんな仕事に合うのか」「どんな仕事なら条件に合うのかが分からない」という方は、多いのではないでしょうか。

転職エージェントでは求職者に対して、担当者のキャリアアドバイザーが下記のようなサポートをしてくれます。サポートはすべて無料です。

  • 今までの経験からキャリアプランを一緒に考えてくれる
  • 希望にあった求人情報を紹介してくれる
  • 求人先の詳しい情報や求めている人材の情報を教えてもらえる
  • 提出書類の添削や面接対策などのサポートをしてもらえる
  • 年収などの条件交渉や入社日の調整などを企業側とおこなってくれる

異業種への転職は、仕事内容や業界、給料、職場環境など不安に感じることも多いのではないでしょうか。

不安に思うことがあれば、どんな些細なことでもキャリアコンサルタントに相談してみてください。

未経験職種への転職は難しいとは言われていますが、実際に成功させている人は多くいますので、そのノウハウを聞くだけでも非常に参考になるでしょう。

また、転職事例の中に自分の目指すキャリアと類似する人も見つかるかもしれません。

基本的にはどこも無料で使えますので、ひとまず登録して情報を集めるというだけでもいいでしょう。

転職を決めたのであれば、「仕事を辞める前に」まずは転職エージェントに登録することです。

  • あなたのこれまでの経験からどんな転職先があるか(あなたの市場価値)
  • 市場が求めているのはどんな人材か(今の求人市場)

これらのことを知ることで、ただ「辞めたい」と考えているより、より具体的な状況判断ができるのではないでしょうか。

自分には今の「職場以外の選択肢がある」というがわかるだけでも、精神的にとても安心できるはずです。

異業種への転職の相談におすすめの転職エージェントをまとめていますので、ぜひ参考にご覧ください。

⇒異業種への転職におすすめの転職エージェント

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